成城石井初 1月15日(日)の「いちごの日」に合わせ「いちごフェア」を開催
1月15日(日)は「いちごの日」。いちごの収穫・出荷が本格化するこの時期に合わせ、成城石井は初めての試みとなる「いちごフェア」を2023年1月13日(金)から1月31日(火)まで開催。今回のフェアでは、人気の「とちおとめ」「あまおう」、さらには新しい品種の「いちごさん」、輸送の難しさから、なかなか関東の市場に出回ることのない「まりひめ」といった最大9品種の青果のいちごに加えて、いちごをふんだんに使用した自家製デザートや焼き菓子などのオリジナル商品13品の最大22品を展開。
目次
成城石井自家製 国産苺のショコラパリブレスト(とちおとめ使用)
フランスの伝統菓子「パリブレスト」を成城石井風にアレンジ。自家製ジャンドゥーヤが入ったムースリーヌ（カスタードクリームにバターを加えたクリーム）と「とちおとめ」を、自家製のショコラシューでサンド。ジャンドゥーヤは、ホールの状態で仕入れたアーモンドとヘーゼルナッツをセントラルキッチンで潰して混ぜ合わせ、さらにカカオ分72%のクーベルチュールチョコレートを組み合わせることで、香ばしくビターな風味に。「とちおとめ」のジューシーな甘み・ほどよい酸味とムースリーヌの濃厚さ、ショコラシュー生地のほろ苦さが調和する、大人な味わいの逸品。
成城石井自家製 佐賀県産いちごさんのミルクプリン
北海道産牛乳・北海道産練乳と「いちごさん」のピューレをあわせたいちごミルクプリンに、「いちごさん」を使用した果肉感のある自家製ジャムをトッピング。練乳の甘みやコクが「いちごさん」特有の上品でまろやかな甘み・みずみずしさを際立たせたフレッシュなプリン。なめらかな口当たりでやさしい味わいのため、お子様のおやつにもおすすめの一品。
成城石井自家製 苺づくしのしっとりパウンドケーキ
いちごの風味を最大限引き出すために、クラッシュしたいちご果肉と自家製のいちごジャムを混ぜ込んだ、しっとりとした食感のパウンドケーキ。さらに、食べた瞬間にいちごの風味がダイレクトに伝わるよう、ケーキの表面にもジャムを塗っており、いちごの甘酸っぱさを存分に楽しめる。紅茶やコーヒーと一緒にいただくことで、いちごの甘くてジューシーな香りがふわっと引き立つパウンドケーキ。
成城石井 蜂蜜かりんとう いちご丸
大人気商品「成城石井 蜂蜜かりんとう」の「黒丸」「白丸」に、期間限定で「いちご丸」が仲間入り。アカシア蜂蜜と、華やかでやさしい甘みが特長の「いちごさん」果汁を使用した蜜でかりんとうをコーティング。
いちごの風味がかりんとうのおいしさに調和するベストなバランスを求めて試行錯誤。生地には、カリっとした食感と小麦粉の香りを引き立たせるため2種類の小麦粉をブレンドして使用し、米油の温度を少しずつ下げながら3度揚げ。まろやかな緑茶に合うのはもちろんのこと、烏龍茶・ジャスミン茶などの温かい中国茶と合わせるのもおすすめ。
成城石井 ストロベリーフィナンシェ
濃厚な甘みが特長の「あまおう」をいちごジャムにして使用。「あまおう」のジャムを乗せるだけではなく、フィナンシェにも「あまおう」のソースを贅沢に練り込んだ、いちご本来の香りを存分に楽しめるフィナンシェ。アーモンドの風味が豊かで上品な甘みの生地に「あまおう」の甘酸っぱい味わいがぴったり。トースターで少し温めることで、バターの風味が増し、よりおいしくいただける一品。
成城石井 オリジナルいちごスパークリング
いちごのスパークリングワインカクテル。ベリー系の香りをもつロゼワインといちごの相性は抜群。いちごジャムといちご果汁をロゼワインに加えることで、フルーティーでリッチな味わいに。アルコール度数は8%で甘さは控えめ。いちごの華やかな香りとすっきりとした飲み口が特長のため、マカロンやフルーツ系のデザートと合わせるほか、アペリティフとしても楽しめる。持ち運びしやすいスクリュー缶タイプのため、ちょっとした手土産にもおすすめ。
＜商品概要＞
商品名：成城石井自家製 国産苺のショコラパリブレスト(とちおとめ使用)
価格：863円
発売予定日：1月13日(金)
商品名：成城石井自家製 佐賀県産いちごさんのミルクプリン
価格：323円
発売予定日：1月11日(水)
商品名：成城石井自家製 苺づくしのしっとりパウンドケーキ
価格：1,070円
発売予定日：1月13日(金)
商品名：成城石井 蜂蜜かりんとう いちご丸
価格：378円
発売予定日：1月12日(木)
商品名：成城石井 ストロベリーフィナンシェ
価格：746円
発売予定日：1月12日(木)
商品名：成城石井 オリジナルいちごスパークリング
価格：604円
発売予定日：1月9日(月)
