新感覚!スイーツ専用醤油 洋風「バニラ醤油」&和風「みたらし醤油」販売開始
新感覚のスイーツ専用醤油 「バニラ醤油」「みたらし醤油」
有限会社二反田醤油店中津工場から、新たに今までにない新分野として、スイーツ専用醤油「バニラ醤油」「みたらし醤油」が販売されます。
「バニラ醤油」はそのまま舐めると塩キャラメルのような味わいで、普段のスイーツが塩バニラの洋風に変身します。
「みたらし醤油」はその名の通り昔からの和風スイーツ みたらし風味で、洋菓子もちょっと和風になり新しい美味しさを味わえます。
【こだわりの原料素材】
・大分県産大豆、大分県産小麦
・ミネラル豊富な自然塩を使用した「三年完熟醤油」
・「三温糖」
・「波照間島黒糖」
・「濃厚熟成本みりん」
とこだわりの原料が使用されています。
アレンジはいろいろ!醤油風味の「塩スイーツ」が簡単に
はちみつのようにトロ~リとした粘度で、ケーキやアイスクリームのトッピングや、豆乳、あまざけに混ぜて、幅広くさまざまなスイーツに使用できます。トッピングするだけでいつものスイーツが「塩スイーツ」にかわるおいしい瞬間を楽しめます。
誕生のきっかけは「醤(ひしお)スイーツ」
二反田醤油店は醤油の新しい可能性を求めて「醤油屋の醤スイーツ」4種(プリン、パウンドケーキ、みたらしだんご、丸ボーロ)を近郊のお菓子屋さんとコラボして開発しました。現在二反田醤油店直売店とECサイトのみで販売されています。
「醤(ひしお)スイーツ」ECサイト
これらのスイーツは原料に二反田醤油店の三年完熟醤油が使われています。「日本の調味料としての醤油、その可能性をもっともっと広げたい」との思いから、スイーツ専用「バニラ醤油」と「みたらし醤油」をつくられました。
蔵工房・二反田醤油店のご紹介
~創業から変わらない「天然醸造」を貫く醤油づくり~
材料となる大豆や小麦などの厳選した素材から麹をつくり、発酵させて寝かせてから商品として出荷されるまで、最低でも2年をかけてつくられるこだわりの醤油。毎年春と秋に仕込み、週に一度の撹拌(かくはん)を繰り返しながら、季節に応じた管理方法を徹底しています。発酵と熟成を繰り返してできあがる醤油の原料となる“もろみ”は、よりおいしさが増します。特に気温が上がる夏を2回過ごさないともろみの発酵が完了せず、十分なうまみが引き出せません。徹底した管理体制と代々伝わる熟練の職人技により、昔から変わらない味をつくり続けています。