東京駅エキナカ「グランスタ東京」オープン！注目のスイーツは？

2020年8月3日（月）東京駅構内にエキナカ商業施設「グランスタ東京」がオープンしました。
東京駅北通路周辺整備によって生まれたスペースに新たに66店舗が出店。既存87店舗と合わせて153店舗という最大規模のエキナカ施設の誕生です。

そして「グランスタ東京」には、スイーツ店も数多く出店しています。エキナカということで、お土産に最適な商品をはじめ、イートインで楽しめるスイーツなど多数登場。新業態やグランスタ東京限定など、注目のスイーツをご紹介したいと思います。

ガトーフェスタハラダ

[B1F スクエアゼロエリア（イートイン有）]

ラスクでお馴染み「ガトーフェスタハラダ」がエキナカ初出店。グランスタ東京ではイートインでソフトクリームが食べられます。「ソフトクリーム・デ・ロワ」はミルク感がしっかり楽しめるソフトクリームとサクサクのラスクの相性が抜群。他にも抹茶、抹茶&ミルクのフレーバーが用意されています。

また、ラスクを1個からのバラ売りで買えるのもグランスタ東京の特徴。好きな種類を選び、デザインバッグに入れれば、ちょっとしたプレゼント用にも使えそう。

こちらは、東京限定の「ティグレスレッドベルベット」。アメリカなどでは定番のレッドベルベットケーキをイメージし、ココア生地をビーツと天然着色料で赤くしチェリーを入れて焼き上げ、フランボワーズ入りのホワイトチョコレートを合わせたお菓子です。

Made in ピエール・エルメ

[B1F スクエアゼロエリア（イートイン有）]
世界的パティスリー「ピエール・エルメ」による日本の素晴らしいものを世界へ発信するコンセプトショップ「Made in ピエール・エルメ」では、看板商品のマカロンをはじめとするスイーツの他、焼き菓子、飲料、お弁当やサンドイッチなども販売しています。

マカロンは、歌川広重、葛飾北斎など、日本を代表する浮世絵のBOX入り。フレーバーも「白味噌とレモン」や「抹茶と黒ゴマ」など和テイストものもがセットになっています。

こちらは、メレンゲにマカロン生地を組み合わせた「アーモンドのメレンゲ」。軽くサクッとした食感が特徴。アーモンドのほか、ピスタチオ、レモンのフレーバーがあります。

白いシンプルなパッケージが目を引く、クッキーやドライフルーツ、紅茶なども販売

CACAO HUNTERS Plus

[B1 スクエアゼロエリア（イートイン有）]
カカオハンターとして活躍するチョコレートの達人、小方真弓氏が手掛けるチョコレートカフェ「CACAO HUNTERS Plus（カカオハンターズプラス）」。

コロンビア北部の希少なカカオ「アルアコ」を使い店内で作っているジェラート。チョコレートでありながらフルーティーな酸味も感じられ後味スッキリ。未知のチョコレート体験ができます。白い方はカカオパルプのジェラート。チョコレートになる前のカカオの実を使っており、ライチのようなな味わいです。