手土産にちょうど良い チョコレート新ブランド「ルル メリー」東京駅、名古屋から順次展開
チョコレートの新ブランド「RURU MARY’S(ルル メリー)」が、2017年10月4日(水)より名古屋三越栄店、また10月16日(月)〜22日(日)の期間限定で東京駅構内「グランスタ」にオープンする。
「ルル メリー」は、メリーチョコレートの新ブランド。家族や親しい友人などへの日常的な「手土産」にちょうど良い商品を取り扱うといい、パッケージデザインなどにもこだわっている。
当然、販売するお菓子にも相当こだわっており、2016年パリで行われたサロン・デュ・ショコラで最高のアワードを受賞している大石シェフを中心に開発。その、気になる商品とは?
まずは「ショコラテリーヌ」。
ベネズエラ産カカオ75%のチョコレートと北海道バター、砂糖、卵のみという、シンプルな素材で作られた「ショコラテリーヌ」は、「メリーの黄金比」とも言われるバランスで仕上がっており、濃厚ながらも口どけが良い。大1800円、小1000円と、気軽に楽しめる価格設定も魅力的だ。
プレーンな「ショコラテリーヌ ナチュール」の他に、グリオットチェリーが生地の中と上に乗った「ショコラテリーヌ グリオット」、オレンジが生地の中と上に乗った「ショコラテリーヌ オランジュ」が用意されている。
「ルルスフレ」は、焼き加減を何度も調整して完成したという、チョコレートで濃厚なのにふわふわした食感という、新感覚の商品。チョコレートの産地、種類によって、「ルルスフレ カカオ75%(サントメ)」「ルルスフレ カカオ64%(マダガスカル)」「ルルスフレ カカオ35%(パプアニューギニア)」「ルルスフレ ブロンド」の4種類の展開。「ルルスフレ ブロンド」は、第四のチョコレートと言われるブロンドチョコを使った商品で、キャラメルのような味わい。
「ショコラサブレ」は、マカダミアナッツとミルクチョコレート、ヘーゼルナッツとスイートチョコレートの2種類の展開。相性の良いナッツとチョコの極上のバランスが楽しめる。
「ショコラタブレット」は5種類の展開。やや小さめのサイズは、食べるのにちょうどいい大きさ。ナッツやフルーツなどがトッピングされており、見た目も楽しい商品。
「ルル メリー」は、名古屋三越栄店、東京駅グランスタでの販売を皮切りに、今後順次展開予定。
開発の大石シェフ(右)
パッケージは自然がモチーフ。モノトーンの外箱を開けると花などの鮮やかな色彩が展開されるデザイン。
<商品概要>
ショコラテリーヌ ナチュール
価格:大1,800円(税別)/小1,000円(税別)
ショコラテリーヌ グリオット
価格:1200円(税別)
ショコラテリーヌ オランジュ
価格:1200円(税別)
ルルスフレ
ルルスフレ カカオ75%(サントメ)、ルルスフレ カカオ64%(マダガスカル)、ルルスフレ カカオ35%(パプアニューギニア)、ルルスフレ ブロンド
価格:各340円(税別)
※冷凍での販売
ショコラサブレ
価格:16枚入り2000円(税別)/8枚入り1000円(税別)
ショコラタブレット
アーモンド&ピスタチオ、清見オレンジ&クランベリー、ピーカンナッツ&ヘーゼルナッツ、ストロベリー&ブルーベリー、レモン&ブルーベリー
価格:各700円(税別)