いよいよW杯前園氏が予測するベストフォーメーション「わスイーツ JAPAN」？モンテール新作発表会

2018年6月14日、いよいよサッカーW杯が開幕するこの日、元サッカー日本代表でスイーツ男子の前園真聖氏が、洋菓子メーカー「モンテール」の「わスイーツシリーズ」発表会に登場。7月1日に発売する「わスイーツ」の新作5品を中心に「わスイーツ JAPAN」を発表した。

果たして、前園氏が考える「わスイーツ JAPAN」フォーメーションとは？

まずはセンターバック。
前園「ディフェンスは・・・・・・ダブルわらびで。「黒みつわらび」と「きなこわらび」。わらびといえば地に根付いていて、粘り強い。真ん中での固さでセンターバックに。」

続いてボランチ。
前園「センターのラインは大事なので、ワンボランチで・・・・・・寒天（黒蜜寒天抹茶ムース）。コリコリの食感が、いろんなところでコリコリマメに仕事をするので寒天がベスト」

サイドバック。
前園「現代サッカーにおいてサイドバックは重要なんです。上下運動も必要。なので、みたらしがあったりあんこがあったり王道の「もちもちのつつみみたらし＆こしあんクリーム」「もちもちのつつみ桔梗信玄餅風」。重要なポジションなので。」

ミッドフィルダー。
前園「どら焼きの3枚を・・・2列目はどら焼きで固めましょう。中盤の3人はイメージを共有できなければいけない。どら焼き3人でイメージを共有。トップ下は、確実に仕留めるエッジが効いていないといけないので、あえて「塩バター」（ふんわりどら焼北海道塩バター）をおきました。」（両サイドは「ふんわりどら焼あずき」「もちもちのどら焼あずき」）

最後にフォワード。
前園「たい焼きのツートップです。バランスいいでしょ？鯛は魚の王様ですから。どんどんいろんなスペースに泳いで行ってもらわないといけないですから。ゴールに向かう姿勢が大事。」（「ふわもちたい焼カスタード」「ふわもちたい焼粒あん&ミルク」）

そして自らを、全体を見られるポジション、ゴールキーパーに置き「わスイーツ JAPAN」のフォーメーションが完成した。
前園「かなり悩みました。西野監督の気持ちがわかります。」とコメント。

また、前園氏は「わスイーツ JAPAN」メンバーの特徴を解説（食レポ）。

ふんわりどら焼あずき（MF）
前園「持った瞬間ふんわり。噛むとさらにふんわりで、かみごたえもあって。中にクリームと餡、間違いなく美味しい組み合わせ。」

ふわもちたい焼カスタード（FW）
前園「確かにふわもち。しっとり食べやすい。カスタードとも会うし。美味しい。」

黒みつわらび（DF）
前園「黒蜜の味が生クリームと程よいバランスで会う。非常に食感も素晴らしく。美味しい。」

もちもちのつつみ・みたらし＆こしあんクリーム（左SB）
前園「みたらし団子の塩っけが効いてて、こしあんと合うんですね！」

なお、「ふんわりどら焼き・あずき」「ふわもちたい焼き・カスタード」は現在販売中。
「もちもちのつつみ・みたらし＆こしあんクリーム」「黒みつわらび」は7月1日（日）から販売となる。
この他、桔梗屋とコラボした「もちもちのつつみ・桔梗信玄餅風」と、濃厚なきな粉の味わいの「きなこわらび」、塩バターとあずきの組み合わせが絶妙な「ふんわりどら焼き・北海道塩バター」も新発売となる。