ヒルトン東京ベイ「初夏のチャイニーズアフタヌーンティー」はスイーツも大満足

舞浜のホテル、ヒルトン東京ベイ 中国料理「王朝」で現在開催中の「初夏のチャイニーズアフタヌーンティー」をご紹介します!
2024年6月28日まで開催中の「初夏のチャイニーズアフタヌーンティー」。
スイーツ系も豊富で料理と合わせて全13種類のアフタヌーンティーです。早速みていきましょう。

初夏のチャイニーズアフタヌーンティー


こちらが全体像。鳥籠のスタンドに、手前の謎の球状の物体が気になります。

スイーツメニュー


まずはデザートの中でもメインの存在のパフェ「メロン&ココナッツ」。
赤肉と青肉のメロンに、メロンパンのようなクッキー生地シュークリーム、その中にはメロンカスタードクリーム、そしてココナッツクリームとアールグレイクリームもトッピングされていて、様々な味の繊細な組み合わせが楽しめます。


続いて、気になるこの球状の器。


3段に分かれています。


上段には「エッグタルト」。
パイ生地サクサクで甘さもちょうど良くてとても美味しいです。


中段は「台湾式パイナップルケーキ」と「抹茶サチマ」。
サチマとは中国伝統菓子で、日本のおこしのようなお菓子。甘い味付けで抹茶トッピングを合わせています。


下段は「杏仁豆腐 メロンソース」。
王朝特製の杏仁豆腐はとてもクリーミー。メロンソースとの相性抜群です。メロンの風味しっかり、アートのような見た目もいい感じです。


そしてもう1つのデザートが「王朝伝統のマンゴープリン」。
マンゴー感しっかり、とろけるプリンです。白ワインジュレを乗せていて、爽やかな香りも楽しめます。

セイボリーメニュー

ここからはセイボリーメニュー。

「白海老のシューマイ」


「クラゲの椒麻ソース」(写真上)は、コリっとした食感のあるクラゲに山椒の香りが効いた椒麻ソースを合わせています。
「真鯛の油淋ソース」(写真中)は、ピスタチオと松の実をトッピング。油淋ソースと合わせています。
「ピータンタルタルのパニプリ」(写真下)は、インドのお菓子。カレー風味です。


「海老のマンゴーマヨネーズ」(写真左上)マンゴーの香りが心地よいです。海老がプリプリ。
「帆立のマグマ塩炒め」(写真右上)ヒマラヤ地下のマグマ塩を使用。ホタテの甘みが引き立ちます。
「牛フィレ肉のグリル トリュフ豆豉ソース」(写真下)豆豉ソースがいいバランスでお肉と合っています。お肉は油っぽくなく、肉本来の旨みをしっかり楽しめます。


ドリンクも中国茶が選べます。こちらは「ホワイトピオニー」あまみのあるまろやかなお茶です。他にも紅茶等もあります。

「初夏のチャイニーズアフタヌーンティー」は6月28日まで。
なお、7月1日からは「夏のチャイニーズアフタヌーンティー」が始まるのでこちらも要チェックです!

<商品概要>
「初夏のチャイニーズアフタヌーンティー」
会場:ヒルトン東京ベイ 地下1階 中国料理「王朝」
期間:2024年5月9日(木)~6月28日(金) ※月・木・金限定(祝日を除く)
提供時間:11:30~/13:30~
※2部制・2時間制
料金:お一人様 4,900円
※紅茶や中国茶付き(フリーフロー)
※税金とサービス料が含まれています。
予約:
TEL: 047-355-5000(代) レストラン部 ※前日12時PMまでの事前予約制
URL:https://tokyobay.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/lunch/dynasty-earlysummer

※同テーブル、皆様アフタヌーンティーセットのご注文をお願いしております。
※表記内容は変更になる場合もございます。予めご了承ください。
※仕入れ状況によりメニューは変わる場合がございます。

「ヒルトン東京ベイ」ホームページ

プロフィール

ヒキノ トオルAMADAN編集長
スイーツを取材し続けて早10年超。スイーツ男子の先駆けとして、WEBやSNSでスイーツ情報を発信し続けてきた。また、大小問わず様々なスイーツイベントや企画を行っており、毎月参加者みんなでスイーツを食べる「スイーツシェア会」開催中。ピスタチオスイーツが好き。