栃木県佐野市で大人気!味噌まんじゅう新井屋 毎月30日「味噌の日」に「月変わり味噌まんじゅう」を発売!
売上の全額を「東日本大震災」義援金として寄付
〜人口1万人の栃木県佐野市旧葛生町で年間70万個を販売〜
1929年創業、味噌まんじゅう新井屋は今年3月30日より、毎月30日の「味噌の日」に合わせ、「月変わり味噌まんじゅう」を限定数で販売。売上の全額を「東日本大震災」の義援金として寄付する。
「月変わり味噌まんじゅう」はおかげさまで大好評をいただき、前回販売の3月30日・4月30日の2日間では、発売後数時間で完売。
今後も毎月30日に「月変わり味噌まんじゅう」の販売と売上の全額寄付を、期限を設けず続けていく予定。
【新井屋の味噌まんじゅうとは】
今から約八十年前、創業者である野部 林吉が作ったまんじゅうは、独特の味噌に近い色をしていたため、「味噌まんじゅう」と名づけられた。
以来八十余年、新井屋の「味噌まんじゅう」は、引き継いだ歴史を守り、こしあん・粒あん・白あんの3種のみを提供し続けている。
おかげさまで日本全国の特産品が集まる、東京有楽町「むらからまちから館」で「菓子部門販売数量・全国1位」を獲得し、人口たった1.2万人の佐野市旧葛生町地区で年間70万個を販売する主力商品となっており、当店の売上の9割を占める商品となっている。
秘伝の皮に使う黒糖は沖縄県多良間産の厳選されたものを使用し、まんじゅうの命でもある小豆は、北海道十勝産の「エリモショウズ」を使用。
厳選した材料を4時間をかけて餡を練り上げ、保存料、着色料は一切使っていない。
【毎月30日「月変わり味噌まんじゅう」販売開始の背景】
以前から実店舗にご来店されるお客様より「たまには餡の違う味噌まんじゅうが食べたい」というお声を頂いており、「日本記念日協会」が毎月30日を「味噌の日」と制定していたことから、毎月30日を「月変わり味噌まんじゅう」販売日と設定しました。
試作を繰り返し、ようやく3月30日から第一回目の変わり餡の味噌まんじゅう発売の目処がたった折、3月11日に「東日本大震災」が発生しました。
私どもでは「今、自分たちにできること」として「月変わり味噌まんじゅう」の売上全額を日本赤十字社を通じ被災地に届けることといたしました。
【「月変わり味噌まんじゅう」販売予定】
今後、毎月30日に佐野市の3つの実店舗限定で、季節に合わせた月変わり餡子を投入する予定。
5月30日:生クリーム餡
6月30日:夏みかん餡
7月30日:ずんだ餡
8月30日:サツマイモ餡
9月30日:かぼちゃ餡
10月30日:栗餡
11月30日:ゆず餡
12月30日:きんとん餡
価格 :1個 84円(税込)
消費期限:3日間(夏季)
重量 :約50グラム
販売店舗:佐野本町店 栃木県佐野市本町2942 Tel 0283-22-9069
葛生本店 栃木県佐野市葛生西2-1-25 Tel 0283-85-3021
田沼店 栃木県佐野市田沼町1268-1 Tel 0283-62-5171
【「味噌まんじゅう新井屋」のこだわり】
「先人に感謝し、常に新しいチャレンジをし続ける」を意識し、常に新しい商品の開発を行っています。2010年には、「若い女性にも日本の伝統食品味噌を使ったお菓子を食べてもらいたい」という思いから、地元栃木の「天志古味噌」を使った新スイーツ、「味噌プリン」と「味噌ドーナツ」を発売。おかげさまでテレビや雑誌など、各種メディアで取り上げられ好評を得ています。また、現在は味噌を使ったアイスクリームの開発を構想中など、過去の経験だけにとらわれず常に新たなチャレンジを行っております。