鎧塚シェフ監修「生チョコパイ専門店」 4種のフレーバーご紹介
「Toshi Yoroizuka」の鎧塚俊彦シェフが監修した「生チョコパイ」の専門店が、2018年4月19日(木)から1年間、京王百貨店新宿店 中地階菓子売場にオープンする。
今年、発売から35年目を迎えたお馴染みロッテの「チョコパイ」が、鎧塚シェフ監修のもと、ケーキのような生品質の「“生”チョコパイ」として新登場。「ナイフとフォークで食べるチョコパイ」というコンセプトで、4種類の「生チョコパイ」。そのお味は?
FRAISIER(フレジェ)
いちごジャムとピスタチオクリームを合わせたフレジェ。鎧塚シェフが得意とするピスタチオを素材として使用している。トシヨロイヅカのお店がオープンした14年前、当時日本では珍しかったピスタチオのスイーツ「クレムピスターシュ」を販売し、それが評判となってお店に行列ができる程だったという。それだけシェフにとっても思い入れのある素材がピスタチオ。さらに「ピスタチオといちごの組み合わせは得意。いちごのシズル感、ジューシー感を楽しんでほしい」と鎧塚シェフのコメント。
UJI MATCHA(宇治抹茶)
宇治抹茶と焙煎くるみで仕上げた「UJI MATCHA(宇治抹茶)」。鎧塚シェフは宇治市出身なので宇治抹茶は馴染みの深い素材。中心にはカスタード。そして焙煎したくるみ。くるみのカリカリ食感が入ることで、トシヨロイヅカのスイーツの特徴の1つでもある「食感」を楽しんでほしい、とのこと。
ETHIOPIA MOCHA(エチオピア モカ)
中煎りモカコーヒーと自家焙煎のマカダミアで仕上げた「ETHIOPIA MOCHA(エチオピア モカ)」。こちらもマカダミアでカリカリの食感が楽しめ、またモカコーヒーの苦味が効いており深みのある味わいで、大人っぽい仕上がり。
BABA(ババ)
ラム酒とカリフォルニア産レーズンを漬け込んだ自家製ラムレーズンで仕上げた「BABA(ババ)」。BABAというスイーツも鎧塚シェフの得意なもの。フランス修行時代に学んだという。香り豊かで「ワインやシャンパンと合わせるのもおすすめ」とシェフのコメント。
全種を通じてコーティングのチョコはしっかり甘めで、元祖チョコパイの味わいは残しつつも、中身の素材によって上質感がアップしている。
ここでしか味わえない「生」チョコパイ、4月19日(木)から1年間、京王百貨店新宿店 中地階 菓子売場で販売される。
1個1個、専用のボックスに入って販売。
<商品概要>
FRAISIER(フレジェ)
価格:540円(税込)
UJI MATCHA(宇治抹茶)
価格:540円(税込)
ETHIOPIA MOCHA(エチオピア モカ)
価格:540円(税込)
BABA(ババ)
価格:540円(税込)
※テイクアウトのみ
※お買い上げ直後は、冷凍状態になっておりますので、3時間ほど冷蔵庫内で解凍してからお召し上がりください。
<店舗情報>
“生”チョコパイ専門店
所在地:京王百貨店 新宿店 中地階 菓子売場
住所:東京都新宿区西新宿1-1-4
期間:2018年4月19日(木)から1年間
営業時間:10:00〜20:30(日・祝は20:00まで)