【Minimal】早期完売の人気シリーズ!1枚で2つの味わいを検証する「EXPERIMENTAL #13」数量限定登場

日本発のスペシャルティチョコレート専門店 「Minimal – Bean to Bar Chocolate – (ミニマル)」( https://mini-mal.tokyo/ ) は、数量限定で販売する特別な実験的チョコレート「EXPERIMENTAL #13  – カカオ固形分の操作による甘味/苦味とクリーミーで満足感のある甘味 -」をオンラインストアでは2023年12月8日より、富ヶ谷本店では2023年12月12日より、数量限定で販売。

 

カカオの奥深くマニアックな世界へ誘う、数量限定の特別な実験的ライン「EXPERIMENTAL」

「EXPERIMENTAL」とは、2019年から続く「カカオ豆の製造方法への探求の旅」をテーマとした、異なるタイトルで1年に5回のみ数量限定で発売する実験的シリーズ。特別な手間暇をかけ、カカオの新しいフレーバーの可能性を探る実験を積極的に実施。

カカオ豆は、種類や産地によって個性豊かな風味を持っている。さらにその味わいは、焙煎温度や時間など様々な要素によって繊細に変化。その要素の“ある部分”に着目し、伸ばしたり、時には弱めたり様々な実験をして造られた板チョコレートが「EXPERIMENTAL」。

特別な手間をかけた数量限定のシリーズであり、一般的にはなかなか味わうことができない風味のため、販売から早期完売が続いている大人気シリーズとなっている。

ハイチ産カカオ70%のチョコレートにおいて、製法による甘味と苦味の幅を検証する1枚

Minimalの定番ラインであるNUTTYの風味の表現を探る実験。

同じ産地、同じ焙煎度合い、同じカカオ濃度という制約条件の中でカカオ豆の配合を変える特別な技術で表現した”苦味”パートと”甘味”パートを、板チョコレート1枚の上下で楽しめる。

ナッツのような風味が特徴のハイチ産カカオ豆を使いながら、苦味にフォーカスしたパートと甘みにフォーカスしたパートを食べ比べる楽しい一枚。

苦味パート(上部):心地よい苦味として、”軽く、キレの良い苦味”を定義して製法を検討。軽い味わいを実現するためココア感よりもナッツ感の強いハイチ産のカカオ豆を選定し、固形分(ココアパウダー)を含んだ70%で製造。

甘味パート(下部):砂糖の直線的な甘味ではなく、カカオ豆の油脂分由来の柔らかな甘味を強調する手法を模索。砂糖の配合は苦味パートの部分とそろえた30%として、油脂分を増量した70%のチョコレートに。

<商品情報>
商品名:EXPERIMENTAL #13
価格:2,160円(税込)
発売日:オンラインストア:2023年12月8日(金)
店頭:2023年12月12日(火)
※無くなり次第終了

販売チャネル:オンラインストア・富ヶ谷本店
■Minimal 富ヶ谷本店
住所:東京都渋谷区富ヶ谷 2-1-9 1F
アクセス:小田急線「代々木八幡駅」、東京メトロ千代田線「代々木公園駅」徒歩 6分
営業時間:11:30~19:00(L.O 18:30) 定休日無

「Minimal – Bean to Bar Chocolate -」ホームページ・オンラインストア

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