京都の和菓子屋のヒット商品「スライスようかん」焼き芋味が新登場
「スライスようかん」とは？
パンにのせてトーストすると、熱々の小倉バタートーストになる「スライスようかん」は2018年9月の発売以来、総売上数は14万個のヒット商品です。既存商品の羊羹に比べ、年間500倍の売り上げを記録しています。その人気の理由は、手軽さと創業200余年以上の和菓子屋のこだわりです。スライスチーズのように、パンにのせてトーストするだけなので、忙しい朝にも重宝されています。
手軽なのに、味は本格的。
こだわりポイントは、最高級と言われる「丹波大納言小豆」を使用していることです。厚みにもこだわっており、試作を重ねた結果「2.5mm」が小豆の風味も感じられ、最後まで美味しく食べられる厚さです。
しかも、1枚1枚、職人が手作業でスライスしています。上にのせているバター羊羹は、今回、「こがしバター羊羹」にリニューアルされ、さらに美味しくなっています。沖縄の塩をきかせることで、味のアクセントとなっています。
新登場「スライスようかん 焼き芋」
パンにのせて焼くと、まるで焼きたての“スイートポテト”のようなリッチな味わいになる「スライスようかん 焼き芋」が新登場。焼き芋に、自家製キャラメルと生クリームを配合し、洋風仕立てでお子様にも食べやすいお味を楽しむことができます。丹波大納言小豆の「小倉」と「焼き芋」羊羹が半々になっており、1枚で2度おいしいトーストが味わえます。
「スライスようかん 焼き芋」 の美味しい食べ方
食パンにスライスようかんをのせて、トースターで焼きます。パンがきつね色になり、羊羹が少し沸騰するくらいまで焼くのがおすすめです。シナモンがほんのりと香り、コーヒーや紅茶にも合うので、季節を味わう朝食のおともにもぴったり。また、おやつタイムにも最適です。お手頃価格で遊びごころ満載なので、プチギフトにもおすすめの一品です。
＜商品概要＞
「スライスようかん 焼き芋」
価格：594円（税込）
販売期間：2021年9月7日(火)〜11月下旬予定
※ 亀屋良長 ジェイアール京都伊勢丹店のみ、9月1日(水)〜先行販売
販売方法：店頭販売、ネットショップ
＜販売店舗＞
亀屋良長本店、亀屋良長ジェイアール京都伊勢丹店、髙島屋京都店、大丸京都店、無印良品京都山科店、洛北阪急スクエア
