コレド室町テラス9/27オープン!注目のスイーツ店をチェック
2019年9月27日(金)、新商業施設「コレド室町テラス」が日本橋にオープンします。飲食店など31店舗が出店する中、スイーツが食べられるお店も多く登場。今回はいくつかのオススメ店をご紹介したいと思います。
ISHIYA NIHONBASHI
「ISHIYA NIHONBASHI(イシヤ 日本橋)」は、白い恋人でおなじみ石屋製菓が展開する直営カフェ。北海道外では初出店となる同店では、北海道では定番となっている「締めパフェ」や、パンケーキが登場。
食事や飲み会の後にパフェを食べる「締めパフェ」。北海道では当たり前の光景となっているが、今回「ISHIYA NIHONBASHI」でも、締めパフェとしてふさわしいパフェが登場しています。
パフェ 日本酒 価格:1,600円
フルーツにチェリージュレ、ミルクアイス、日本酒のグラニテ。上にはコットンキャンディが乗ったパフェ。ここに付属の日本酒をかけて、溶かしていただきます。スッキリした日本酒の風味が効いてすっきりとした味わいでパフェを食べることができます。さらに付属の抹茶プリンと黒蜜も合わせて楽しめます。夜11時まで営業しているので食後の締めパフェに。
パンケーキは、動画に撮りたい仕掛け。プラスチックの枠を取り除くと生クリームに木苺ソースの模様が綺麗に描かれます。パンケーキはしっとり厚め。香り良い生地です。
イシヤパンケーキ(ふわふわ)ストロベリー 価格:1,400円
テイクアウトでもパフェが登場。
「ストロベリー&ピスタチオ」と「ショコラ&ナッツ」 各900円
「白い恋人」から派生したラングドシャの看板商品「Saqu」も販売。手土産にもオススメな商品です。
green bean to bar CHOCOLATE
ビーントゥバーのチョコレート専門店「green bean to bar CHOCOLATE」では、人気のエクレアに白バージョンが登場。茶色のチョコエクレアもカカオの味わいで絶品ですが、白バージョンは生クリームにホワイトチョコ、ベリーのソースを合わせた、全く別の味わいのお菓子です。
このほか、ビーントゥバーのガトーショコラ、ビーントゥバーの生チョコレートも販売。ガトーショコラと生チョコは見た目は似たような四角い茶色だが、食感が全く別物。ガトーショコラはしっかり濃厚で、生チョコは口の中ですっとなくなるような口どけです。
独自の製法のため、ここまでとろける生チョコが作れるとのこと。マラノン、チュアオ、マダガスカル、コスタリカの産地別で全く違った味わいが楽しめます。
ラテール
2017年6月に北海道美瑛町にオープンした「フェルム ラ・テール 美瑛」が北海道外発出店。パン、洋菓子などを販売します。イチオシは「バターチーズサンド」。サブレにバター&チーズクリームをサンドした商品。サブレ生地には美瑛産「美瑛の風」というオリジナルの小麦を使用。北海道産のバターとチーズで、素材にこだわっています。
フレーバーは「ダブルチーズ」「抹茶と黒千石」「北海道産アカシア蜂蜜とりんご」「ハスカップとホワイトチョコ」「ルバーブと木苺」「生チョコとチョコチップ」。
こちらは日持ちがする「バターチーズサンド ダブルクリーム」
パティシエ エスコヤマ
兵庫県三田の超人気店「パティシエ エスコヤマ」が、9月27日〜10月7日の期間限定で出店。
とろける食感のチーズケーキ「田舎チーズ」や「小山チーズ」、「小山流バウムクーヘン」など人気商品を販売。また、9月28日、29日、10月5日、6日の4日間は、完売必至の人気商品「小山ロール」を各日200本限定(おひとりさま2本限り)で16時から販売します。東京で買えるチャンスは滅多にないので、食べたい人はチャンスです。
<施設概要>
コレド室町テラス
住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1
営業時間
●ショップ 10:00~21:00
※店舗により異なります。
●レストラン 11:00~23:00
※ランチタイム、ディナータイムは各店ページをご確認ください
※一部店舗は異なります
https://mitsui-shopping-park.com/urban/muromachi/「コレド室町」ホームページ